部屋に花のある暮らしも4年目に、花を飾ると日々の気持ちも穏やかになる

部屋に飾る花たち

フリーランスになり、部屋に花を飾る生活も4年目に入ります。週一で花屋で花を買いますが、花は暮らしを鮮やかに演出して、静かに寛がせてくれる癒しの効果もあります。忙しいサラリーマン時代は花を飾るなんて思ってもいなかったのに、フリーランスで部屋で仕事をするようになり、いつの間にか花が大切なものになりました。

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部屋に花を飾ると、暮らしも気持ちも彩りだす

花を飾るきっかけは人それぞれあると思います。

そもそも花好きで飾るのが楽しいとか、花をプレゼントされたのがきっかけで飾りだしたり、仏壇に飾るからとか、理由は様々ですよね。

花からスピリチュアルな意味を感じる方もいるかもしれません。

花は暮らしを明るく鮮やかにしてくれるし、気持ちを穏やかに癒す効果もあると思います。

何よりも、部屋に花を飾り出したら飾る楽しみに気づき、花が好きになります。

自分の場合、昔は花なんて動かないし名前もよく知らないので全く興味もなかったんでです。

でも、塗り絵の本の仕事で、ルドゥーテのバラの花の塗り絵を描いてから、花に興味を持つようになりました。

3つのことが重なり部屋に花を飾るようになった

興味を持ちつつも、実際に花を部屋に飾るようになったきっかけが3つありました。

1つ目フリーランスで毎日自宅で仕事するようになったこと。

2つ目は、仏壇に花を飾ることが同じ時期になったこと。

毎週花を飾るうちに、花屋で花を選ぶのが楽しくなりました。

安価でも季節ものの可愛い花があると、仏壇に飾るだけではもったいなくて、出窓でも飾ったりして花があると心地よくなってきました。

なので花瓶が2つ部屋に並ぶ時があります。

3つ目は、河川敷に散歩に行くと、芝に季節ごとに野の花が咲いて散歩の楽しみが増えたこと。

河川敷って季節を通じて変化があって、特に春は菜の花が群生して緑の斜面が一面の黄色のじゅうたんを敷き詰めたようになります。

4月の近所の桜並木も綺麗だし、花は一年中と暮らしを彩るので魅力があります。

春は毎月、咲く花が変わるので、舞台の役者が次々入れ替わるようで目が癒されます。

サラリーマン時代は、夜遅くの帰宅になるし、花を鑑賞する余裕なんてどこにもなかった。

でも今のフリーランスは自宅仕事なので一日中部屋の中に花があります。

花瓶の水の交換とか、古い葉は手入れしたりと何かとちょこちょこ手がかかるけど、その手間がいい。

当たり前ですが、水を変えたり、日を浴びたりすると、花の咲き具合や枯れ具合も日に日にわかります。

鑑賞と観察をしてる生きもの係みたいな気分で暮らしの楽しみが一つ増えました。

 

一度花を部屋に飾ってみると、今まで気づかなかった自分の一面が見えてくるので、部屋に花を飾ることをおススメします。

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